2021.07.01
シンポジウム「丹波の森づくりの新展開に向けて~次代のもりびとと共に~」 参加者募集について
1988年の「丹波の森宣言」で始まった丹波の森づくりの30周年記念事業(2018)を受けて、現在その一環としてUIJターン者と創る地域の新たな活力を考えるシンポジウムを開催します。
具体的には、移住者増大と地域再生に向けた丹波地域でのこれまでの取り組みから、今後の移住スタイルのあり方を次代のもりびとと共に探ります。
日 時 | 令和3年8月9日(月・振替休日)13:30~16:00 |
場 所 | 丹波の森公苑 大ホール |
内 容 | 〇開会あいさつ (公財)兵庫丹波の森協会理事長 酒井 隆明 〇シンポジウム趣旨説明 丹波の森公苑長・丹波の森研究所長 角野 幸博 第1部:丹波の森研究所における調査研究の報告 〇地域活動の実態と小規模集落化との係わり 上甫木 昭春(丹波の森研究所) 〇移住者増大に向けた取り組みと課題 衛藤 彬史(兵庫県立人と自然の博物館) 谷川 智穂(神戸大学・丹波篠山市農村イノベーションラボ) 〇地域環境の魅力と課題 上田 萌子(大阪府立大学) 〇二地域居住の実態と今後の可能性と課題 出町 慎(丹波の森研究所、佐治倶楽部代表) (休憩:10分) 第2部:これからの移住スタイルについて 〇丹波県民局でのこれからの取り組み 丹波県民局長 今井 良広 〇パネルディスカッション ・移住者+地域サポーターの立場から 中川 ミミ(丹波市への移住者) 安達 鷹矢(丹波篠山市への移住者) ・地元住民+地域コーディネーターの立場から 足立 仁(神楽自治振興会) 佐々木 幹夫(福住地区まちづくり協議会) ・地域再生の専門家の立場から 出町 慎(丹波の森研究所、丹波市への移住者) 平櫛 武(兵庫県地域再生アドバイザー、ひょうご関係人口案内事務局) ・コーディネーター 上甫木 昭春(丹波の森研究所) 〇閉会 |
定 員 | 300名 |
入場料 | 無料 |
申込締切 | 令和3年8月5日(木) |
申込み 問合せ先 | 〒669-3309 丹波市柏原町柏原5600 (公財)兵庫丹波の森協会 シンポジウム係 TEL:0795-73-0933 FAX:0795-73-0933 E-mail:mori-kenkyu@tanba-mori.or.jp |
申込方法 | 上記の募集チラシ(PDF)を印刷し、必要事項を記入の上、郵送またはFAX、メール(mori-kenkyu@tanba-mori.or.jp)でお申し込みください。 当日のご参加も可能です。(できるだけ事前にお申し込みください) |
« 問い合わせ先 »
(公財)兵庫丹波の森協会
〒669-3309 兵庫県丹波市柏原町柏原5600
TEL:(0795)73-0933/FAX:(0795)72-5164