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丹波縄文の森塾
令和元年度 丹波縄文の森塾10日目(2月15日)

  令和2年2月15日(日)に10日目の縄文の森塾を開催しました。
 午前のプログラムでは、まず、6月に立木のまま皮をむいた間伐材(きらめき間伐)の変化を観察しました。半年以上たった檜の間伐材は水分が抜けて、子どもでも持ち上げられるほど軽くなっているのを確認しました。
 次は、先月の森塾で切ったコナラの木に、シイタケ菌を打ち込んでほだ木をつくります。インパクトドライバーで穴をあけ、1本に約30個の種駒を金槌で打ち込んでいきます。初めてのインパクトドライバーに戸惑いながらも、慣れてくるとスムーズに作業が進められるようになりました。
 お昼には、黒豆ごはんとビーフシチューをいただきました。丹波の恵みが詰まった黒豆ごはんは足りなくなるほどで、ビーフシチューも大変美味しくお腹いっぱいいただきました。
 午後のプログラムは、冬の里山散策から始めました。まずは、オオムラサキの越冬幼虫探しです。エノキのまわりに落ちている葉っぱを一枚ずつめくって、越冬している幼虫を探しました。約20分の間に昨年よりも多い400匹程の幼虫が見つかりました。続いて春の準備をしている草花や木の新芽を観察しましたが、今年は大変な暖冬のせいか季節が少し早く進んでいるようでした。また、ツバキの実を採ったり、モズが獲物のムカデを枝に刺した「はやにえ」も見つけました。散策の後は、シイタケ園でシイタケ狩りをしました。寒い時期なのであまり多くは生えていませんが、ひとり1〜2本程度のシイタケを収穫しました。
 この日最後のプログラムは、木の名札づくりです。前回、一人ひとり名札を付ける木を選びましたが、今回は木の名札の裏側に自分の名前と絵を描きました。里山の草花、樹木や生物などを描き、それぞれの個性が溢れる名札が出来上がりました。後日、公苑内の木に取り付けるので、塾生や家族の方、そして多くの来苑者の方々も是非探してみてください。

6月に皮をむいた檜の間伐材は水分が抜けて軽くなっていました。
 
インパクトドライバーでシイタケ菌を打ち込む穴をあけました。
       
穴に菌を差し込み金槌で打ち込みました。
 
エノキのまわりの葉っぱをめくって、越冬しているオオムラサキの幼虫を探しました。
      
春の準備をしている草花や木を観察しました。
     
裏に自分の名前や絵を描いて木の名札を作りました。
     
     
     


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